こんにちは!えみりです!
2019年11月に中国の武漢にて感染が確認されて以後、世界的に流行がつづいているコロナウイルス。
日本でも感染が確認されて以降は、遊技場や飲食関係の店舗の休業要請なども続いていました。
スターバックスも例外ではなく、休業を余儀なくされた店舗もあります。
今回は、コロナウイルスによって起こった休業要請と、それに伴うスターバックスでの感染予防対策やテイクアウト対策などについて詳しくまとめていきたいと思います。
スタバでもコロナ感染予防対策強化中
˚✧₊⁎おやつ⁎⁺˳✧༚
アールグレイミルクドーナツ
キッシュ
ほうじ茶ティーラテ
ミルクイチゴフラペチーノ久しぶりにスタバに行きました。コロナ対策で使えるテーブルは半分に減らしてありました。#木漏れ日のお茶会 pic.twitter.com/iguX4xdopQ
— ✿みゆ✿T (@Farmacista93) July 28, 2020
密集密室密接の“3密”をふせぐために、世の中でさまざまな対策が施されています。
スターバックスでも当然、来店してくださるお客様のために安心安全な商品を提供、そしてお召し上がりいただけるためにということで多くのコロナ感染予防対策を行っています。
たとえば、店内ではもともとお客様にゆったりと飲食を楽しんでもらうために広い席が用意されていましたが、コロナ感染予防対策として普段よりも客席同士の感覚をあけたソーシャルディスタンスを保つ工夫をしています。
客席と同様に、注文時にレジに並ぶお客様にも間隔を開けて並んでもらったり、体調不良の方の来店はご遠慮いただいた上でのマスク着用への協力要請も呼びかけています。
他にもさまざまなスターバックス独自の工夫が施されており、スタバのコーヒーを楽しみに来ているお客様が安心して、そして信頼をして利用できるような店舗づくりを行っています。
主要都市の店舗においては、一時的に店舗の休業、もしくは営業時間の短縮を行うことでお客様の入店を制限し、消毒や対策への時間をしっかりと取れるように対応を行っています。
コロナ感染予防対策の期間中は、マグカップやタンブラーなどのマイカップの利用は控えるように声がかけられており、細やかなところまで対策が施されているのがわかります。
スタバの新型コロナウィルス感染症に関する情報はどこを見れば分かる?
スターバックスでは、ここに書いたこと以外にもたくさんのコロナ感染予防対策を行っており、その対策は店舗に行ってみれば一目瞭然ではありますが、対策内容がわからないと不安でいけないと言うような方のためにも、ホームページでしっかりと案内がされています。
ホームページを確認しておくことで、タンブラーの使用ができないことや行きたい店舗の営業時間の変更、休業期間などを把握することができます。
せっかくおいしいコーヒーを楽しみに行ったのに、いつもよりもコロナウイルスの関係で営業時間が短くなっており、購入することが出来なかったりしたら寂しいですよね。
そのようなことにならないように、スターバックスに来店を考えられている方はぜひ、スターバックスの公式ページからスタバならではのコロナ感染予防対策をご確認ください。
想像以上にしっかりとした対策がとられており、きっと「これなら安心してコーヒーを買いに行ける」と感じていただけるはずです。
スタバの新型コロナウィルス対策①「非接触払いの推奨」
スタバでも感染防止の観点から非接触決済推奨のお知らせ。
というかスタバの場合、非接触決済=スターバックスカードの勧誘になるわけだけども。。 pic.twitter.com/46bUsYQv2S
— 現金いらず (@nogenkin) May 19, 2020
スターバックスに限らず、コーヒーを買うことを始めさまざまな商品をお店から購入する際には、必ずお金のやり取りが生じます。
現金であっても商品券、クレジットカードであっても人と人とのやりとりが行われることには変わりなく、これは結果的にコロナウイルスの感染の可能性となってしまうことは否めません。
そこでスターバックスでは、非接触支払いの推奨ということでスターバックスカードの登録やデジタルスターバックスカードの発行を公式ページから行うことで、現金でのやり取りを少なくしようという試みが行われています。
公式ページから申し込みをすれば、決済はクレジットカードなどを選択することもでき、人とお金のやり取りをしなくてもスターバックスカードさえあれば必要最低限のやり取りでコーヒーを購入することができるのです。
店頭でのクレジットカード決済や電子マネーのやり取りも、現金に比べればだいぶ人との接触は防げますが、それでもサインをしたり控えを手渡されたりなどリスクは出てきます。
その点、スターバックスカードであればカードのやり取りで終わりますし決済自体もすぐに終わってとても便利です。
とくにスターバックスをよく利用する方は持っていても損はないですので、ぜひ作ってみましょう。
スタバカードに関する記事も過去にいくつか書いてますので参考にしてみてください!


スタバの新型コロナウィルス対策②「オンライン・デリバリー・テイクアウト」
スターバックスが「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のデリバリーサービス導入エリアを拡大、福岡で利用可能に → https://t.co/XdWTXoOL8o pic.twitter.com/se8PlxvG2K
— 福岡のニュース (@TwitFukuoka) March 23, 2019
「スターバックスがコロナの感染予防対策をしっかりしてくれているのはわかるけど、やっぱり怖い」そう感じるかたも少なくないはずです。
店舗ではしっかりと予防対策をしていたとしても、たとえばお客様が来店されるまでの間の交通手段やすれ違う人…。
感染する可能性はどこにでもあります。
そこで、スターバックスではお客様が来店をしなくてもお店のコーヒーやフードを楽しむことができるサービスを始めました。
それが『オンライン・デリバリー・テイクアウト』です。
スターバックスの場合、ウーバーイーツに登録をすることで注文された商品をお客様の家や職場など指定の場所までお届けすることができるようになりました。
このサービスは主に首都圏で受けることができますので自分の居住地域、もしくは指定の場所がウーバーイーツの利用可能エリアかを確かめる必要があります。
来店はやはりまだ怖いと感じる方や、人混みに行くのはリスクが高いと感じる方は、ぜひこちらのサービスも利用してみると良いでしょう。
スタバのデリバリーについては以下の記事に詳しく解説していますので見てみて下さい!


スタバに客として訪れるときのマナーと感染予防への協力
このように、店舗側として来店されるお客様に最大限に安心と安全を感じてもらえるようにスターバックスでは多くの工夫を凝らしています。
しかし、実際にコロナウイルスを持ち込む可能性が高いのは店舗に行く私たち消費者側ですよね。
そこで、スターバックスをはじめとする飲食店に伺う際に気をつけるべきマナーと感染予防対策をまとめていきます。
まず1番に言えるのは、その店舗がコロナ感染予防対策としてあげている要項を守ることです。
たとえば、レジに並ぶ際に足元にしっかりと2メートル以上感覚を開けるように張り紙がされていたらそれに従って並んだり、トレーでの金銭のやり取りを徹底しているお店であればそれに応じる必要があります。
また、マスクをした上で店の入り口等に消毒液があればしっかりと手指消毒をした上で店に入り、必要以上にいろいろな場所は触らないようにしたいところですね。
ただし、このご時世ですのでマスクはまだ入手困難な地域もあります。
どうしてもマスクが手に入らないという場合には密になる可能性がある店内やレジでのやり取りの間などだけでもハンカチなどで口を押さえるエチケットを心がけていきましょう。
医療関係者と同様に、飲食関係のお店も感染のリスクと隣り合わせで毎日営業をしています。
ステイホームが促されるなかで、たまには息抜きをしたいというかたの要望に寄り添った対策をしっかりと行った店舗営業をしていますので、来店する側もそのお店に配慮をしたマナーやエチケットは守るべきです。
スタバのコロナウイルス対策まとめ
いかがでしたか?
スターバックスがコロナウイルスに対してしっかりとできる限りの感染予防対策を行っていることがわかりましたね。
これほどしっかりとした対策をしてくれているスターバックスであれば、安心して普段通りにコーヒーを買いに行くことができますよね。
ただし、それをするためには消費者であるわたしたちにも守るべきマナーや対策はあります。
お互いが気持ちよく需要と供給をすることができるように、しっかりと相手のことを考えたできる限りの対策をしていくようにしましょう。
コメント